セブ島で英語留学してみた

セブ SEBU

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セブ SEBU

セブとは、セブ島のことです
セブ島はフィリピンにある島の一つ 

海がとても綺麗で、日本からの観光客も多く、人気のあるところです

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セブ島留学

大学四年の夏休みに2ヶ月ほどセブ島に滞在したのでお伝えしたいと思います

 

就活も終わり、特にすることのなかった私は「学生時代にしかできないこと」ができる最後のチャンスだと思い、インターネットで海外留学について調べていました

 

そこで気になったのが、フィリピン留学でした 他国と比較すると圧倒的な安さとマンツーマン指導という大きなメリットが2つも!

しかし、不安だったことが治安と訛りでした

 

その後はフィリピン留学についてのブログを読み漁り、読み漁りました

失敗しても安いので問題ないし、なんだか面白そうということで申し込み

考え始めてから、3週間後にはセブにいました(笑)

 

治安 

治安は日本と比べると悪いです

「海外にいる」と言うことを忘れずに行動していればあまり問題はない

気をつけないと行けない事は「ぼったくり」と「スリ」この二つだと思います

スリはとても多かったです!! 財布を無くしただの、iphone無くしただの何回聞いたか分かりません 命があるだけマシだとみんな言ってました

 

え?? ちなみに僕も財布を盗まれた、、

リュックに入れていた財布が消えました 
返してください

 

現地にて 

初日

チケットを購入し、成田からセブへ 
チケット代がいくらか忘れてしまったけど、フライト時間は確か4時間くらいだったと思います

 

飛行機を降りた瞬間に、あ、俺フィリピンに来たんだなと感じました
めちゃめちゃ強い日光に晒され、蒸し暑く、騒音と熱気に溢れた発展途上国の雰囲気を感じました

 

その後は、語学学校の方が迎えに来てくれて、タクシーで語学学校と学生寮に連れて行ってもらいました 
途中車の窓から見る景色が日本とは大きく違い(当たり前ですが)驚きました

 

寮は1人部屋から6人部屋まで自由に選べましたが、費用を抑えるため僕は4人部屋にしました。部屋はというと、少年自然の家やホステルの部屋を想像してもらえると分かりやすいかと思います

お湯も水も空調も電気もあり、特に不満はありませんでした
部屋には冷蔵庫 金庫 勉強机 ベッド トイレ シャワーがあります

4人部屋なので、3人と共同生活を送ることになります
ルームメイトは大学生2人と社会人の方1人でした 大学生は年が3人全員同じで都内の大学に通っているという共通点もあり、仲良くなりました

社会人の方は、僕たちのお兄さんの様な存在で様々なお話を聞かせてもらいました

 

2日目

この日はオリエンテーションでした テストを受け(クラス訳のため)新入生全員が自己紹介を行います。学生社会人問わず、様々な人たちが集まっていて
皆さん個性の強い人が多かったです 

男女比は4対6 くらいで女性の方が少し多かった気がします
年齢は学生から20代後半までが8割くらいで、後は定年後のおじいちゃんや、子育ての終わった主婦の方などがちらほら

国籍は8割日本人で2割は台湾人でした

 

その日の夕方に新入生全員で近くのレストランへ飲みに行きました!
色々な方とお話ができたし、大学生だった僕は綺麗なお姉さんたちと話すのが楽しかったです><

ビール一本が60円か80円だったか忘れたけど、安くて美味しいです

セブのビールが恋しい!!

 

3日目ー最終日

3日目からは授業が始まって、マンツーマンの授業が始まりました、頭を使うので夕方になるととても眠く、仮眠してました(笑)

近くにマッサージ屋さんがあり、確か600円くらいで一時間全身マッサージをしてもらえたので時々行っていました

 

時々、遊びに行ったりして夏のバカンスを楽しみました

お金も安く、出会いは多いので、カップルをちらほら見かけました

学校の中でね!? 何しに来てるんだ

 

別れは突然に

日本に帰国する日が近付いて来ました

その日はカジノに友達と行き、レストランで食事をし、友達とさよならパーティーを行いました みんなありがと!!

 

その後 無事 日本へ帰国

 

まとめ

あまり勉強には集中できませんでした

ただ、年齢も性別も離れた人たちと関わり、話せたことは今後の人生に大きな影響を与えたと思っています
行ってよかったです!

セブで出会った人たちとは、時々連絡を取り、飲みに行ったり、遊んだりと交流は続いています