歌舞伎町ボッタクリ 弁護士と警察
歌舞伎町ボッタクリ
皆さんこんにちはGenです
今回は歌舞伎町でんボッタクリ事件についてです
詳細
上京して間もなかった頃おそらく2014年ごろ、地元の友達がぼったくりの被害にあった
金額は○十万とか大金ではなかったものの、明らかなボッタクリであった
僕たちは田舎から出てきた人間なので、ボッタクリ事件などが起きているなんて全く知らなかったし、他人事だと思っていたが、
実際に起きたのだ
友人達はキャバクラに行ってみようと思っていた矢先に、歌舞伎町でキャッチに声をかけられ、そのままついて行った
キャバクラに到着し、当時未成年だった友人達は烏龍茶を飲んでいたそうだが、
1時間ほど滞在し、会計の時になんと烏龍茶が1杯6000円で最終的に1人 18000円を払ったらしい
どんだけ高級な烏龍茶かよ 友人は美味しい烏龍茶だったと言葉を濁していた
この友人は上京してから様々なトラブルに巻き込まれるので
話を聞いていて面白いのですが、友人が巻き込まれたので、
身近に存在していることに気がつきました
※ 近年は取り締まりなどが行われ、実際に検挙されたりと
歌舞伎町の浄化が進み、前より状況は良くなっているとは思いますが
それでも、いまだにぼったくりの被害は後を絶ちません
ボッタクリについてまとめたブログ
プロの弁護士さんがまとめているブログです
結構参考になります
店舗の名前なども詳細に記してあります
aoshima-katsuyuki-kabukichou.com
上記HPより抜粋
Q ぼったくり店に入る前に、ぼったくり店かどうか見極める方法はありますか?
A 見極めることは難しいです。
外観
店の外観はいたってふつうのキャバクラ(や居酒屋やバーなどとにかく違和感がない)にしかみえなくても、実際にはボッタクリという事例はいくらでもあります。
店の外観で分かるぐらいなら、ひっかかる人もいないわけですので、当たり前といえば当たり前です。
内装
外観と同様、店の内装もいたってふつうのキャバクラ(や居酒屋やバーなどとにかく違和感がない)なのに、実際にはボッタクリという事例はいくらでもあります。
事前に確認しておくとしても
入店前に料金を確認したとしても、店員は平気で嘘をついたうえで、後になって、そんなことは言っていない、料金はちゃんと説明したなどというのがぼったくり店の常套手段です。
その意味で、事前に確認すれば避けられるものでもありません。彼らは全員嘘つきですから。
ただし、入店前の質問に、店員が具体的に明確に答えなかったり、どうもお茶を濁すような不明瞭な回答しかしなかったりした場合は、入店しないで立ち去るのが無難です。
客引きの有無
客引きをつかっている時点で本来条例違反です。
私のもとに集まってくる被害事例においては、全員が全員、客引きについていった挙句に被害にあっています。
客引きをつかっている店舗は100%ぼったくり店であると判断すべきです。
対応
録音が可能であれば録音してください。後で脅迫行為の証明となります
ボッタクリに合わないために
キャッチ・客引きについて行かない、
ぼったくり店だった場合は必ず交番で話をする、可能なら録音する
行動を動画で録画する、などが対応策
安易な気持ちで夜のお店に行くのはやめましょう
HPやグーグルで調べたり口コミサイトをみてからお店を選びましょう
ちゃんとしたサービスを行うキャバクラもあるはずです
地方から旅行などで都会に出てくる際は、旅行本などに載っているお店に行きましょう
足元をすくわれないように